CAFE改装記録 2023年8月~

 

DAY 17 『外まわりの修繕』

 

外壁を綺麗にする

店舗の前が比較的交通量の多い道路なので、見た目にはあまり分からないのですが、白い外壁はかなり黒く汚れています。

まずは全面を全力で洗浄。

ホコリ、排気ガス汚れ…真っ黒です。

 

写真が少なくいきなり完成写真。。。

外壁の塗装は普通のペンキでは無く『弾性塗料』を使用しています。

乾くと塗膜自体が少しゴムの様に伸び縮みする様な弾力のある塗料です。

経年劣化で剥がれてきたり、塗膜が割れたりヒビが走るのを抑えられます。

劣化していた旧塗膜。特に傷んでいた部分を入念に補修して、その上から新しい塗料で白を3度塗り。

 

写真にすると感動が薄いのですが…

めちゃめちゃ綺麗な真っ白い壁が復活しました。

 

トラフィックライン

トラフィックライン。駐車場の白線です。

ここは車に踏まれて削られての箇所なので、毎回比較的短期間で要メンテナンスとなります。

これまでは型紙を作って施工していたのですが、今回は鉛筆で直書きです。

元のラインが跡形もなく消えていて少し苦戦しました。

 

粗面用のマスキングテープを使って下書きラインに沿って養生します。

でも、路面が粗過ぎるのと細かいゴミが取り切れず、マスキングの接着強度が怪しい感じ。隙間から塗料が滲む予感しかしない…。

 

これまで色々なライン塗料を使って来ましたが、今回はアサヒペンの道路線引用塗料を採用しました。

ケイ砂?塗料の中に砂の様な粒が配合されていて耐久性が高いらしいです。

いざ、施工開始。

薄く丁寧に塗り重ねる事、お決まりの3回。

 

乾燥が早く、路面への密着具合もとても良い感じ。

色んな商品と迷って購入しましたが、ひとまず大正解の様子です。

あとは完全に乾くまで誰にも踏まれない事を祈るのみです…。

 

パキッと綺麗なトラフィックラインが復活しました。

 

花壇の補修

経年の劣化で自作のダックスプランターの底にも穴。

ウッドデッキも雨で腐食している箇所があったり、塗装も剥がれて無惨な姿です。

 

補修を終えたプランターには新しい土を入れてゴールドクレストとガザニアを植え込みました。

ゴールドクレストはクリスマスの賑やかし用に。

ガザニアはキチンと手入れをすれば毎年つぼみを沢山付けて大きな花を咲かせてくれる優等生です。

 

デッキの部分には通常の水性塗料を丁寧に塗って仕上げました。

10年以上前に作ったウッドデッキ。

安価なホワイトウッドでは無く杉材を使って正解でした。

定期的に再塗装でメンテナンスはしてきましたが、朽ち果てる事無く現役続行です。

  

店名ロゴ

ここは当時の自分の知識不足で、『※合板』を切り抜いて作ったので劣化が酷く、いつ剥がれ落ちてもおかしく無い状態でした。※薄い板を張り合わせて製造された板。

 

良い機会なのでロゴのフォントを変えてみました。

 

合板ではなく無垢板をジグソーで切り抜き。

 

全ての面に防水塗料を塗りました。

 

手間の掛かるアルファベットです。

 

レタリングの要領で下地の板に割り付け。

ウレタンボンドで耐水性を考慮して貼り付けました。

 

最後の強敵、頭上の化粧板

一見それほど劣化している様には見えませんが、前回のメンテナンスは2017年。

およそ8年間、最も紫外線と雨を浴びている箇所です。

ここには木部保護塗料(防水・防腐・防虫)を塗ります。

 

シンナー系の匂いが気になるのでおおよその箇所で水性塗料を使用していますが、ここは耐久性が必要なのでやむなく油性塗料で施工します。

ご近所様にお断りを入れてひたすら作業を進めます。

こうして比較してみると劣化具合が良くわかります。

 

46枚、休憩無しで5時間…。

施工も無事に終わりましたが、同時に首と肩も終わりました…。

 

ここまでの総合メンテナンスは初めてでしたが、お店を始めた13年前に近い姿に戻りました。

 

仕上げに新しく作ったロゴ看板を固定して終了です。

 

さて、ここまでの改装の様子、いかがでしたでしょうか。

来る度に店の様子が変わるので、久々にご来店いただくお客様にはいつも不思議がられてしまいます。

今回は諸事情あって随分と長いお休みをいただく事になってしまいました。

色々と状況が落ち着き次第、改めて再開について告知をさせていただきます。

これからもオレンチカフェを宜しくお願いいたします。

 

最終更新日 

Orenchi cafe information (カフェ関連のお知らせ)

 

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