CAFE改装記録 2023年8月~

DAY 14 『お菓子教室の作業台』

 

変更前の雰囲気は写真の通り。

中央の大理石はそのまま利用できるのですが、その他の天板はボツ。

イケアで総額5万円以上したキッチンワークトップ…。

既にカットしてあるので煮ても焼いてもサイズが合わず全てボツです(泣

 

今回の改装では三名様仕様から四名様仕様に変更します。

更にお一人様分のスペースを広げるので総尺が3メートルになります。

 

という事で再度購入。

とはいかないのが爆裂値上げの影響です。

1年前に5万円で用意できたワークトップがこのタイミングでは10万円かかる恐ろしさ。

価格相応に当然メリットはあります。

イケアのキッチンワークトップは表面が強化ラミネート仕様で物凄くキズに強い。

家事でも仕事でも少々荒っぽく使用しても綺麗な状態を保てる強靭な素材です。

でもやっぱり値段が高騰し過ぎています…。

 

しかも写真の通り、作業台の奥行きが90cmに対してイケア製品の最大規格が65cm。

なので現状は写真の様にチグハグな2種類のワークトップを組み合わせた状態になっています。

一枚板の方が見た感じはスッキリするんだけどなぁ…。

残念ながら無いものは仕方がありません…。

 

天板の素材が決まらない…

で、どうすべきか…

客席のテーブルと同じ様にパイン材で自作する選択肢があります。

でもパイン材のデメリットが…。

物凄く柔らかい木材なんです。

傷や凹みにメチャメチャ弱い。

これはキッチンワークトップには完全に不向きです。

 

ここは解決の糸口が見つからず、ピタッと作業が止まりました。

素材を探す。悩む。価格に跳ね返される。の繰り返し。

 

そうして今回辿り着いたのがアカシヤ集成材です。

硬い木材で有名なアカシヤ。

無垢材では無く集成材なので本当に本来の硬さなのかは怪しいトコロですが…。

とにかく素材が決まったので早速加工します。 

 

カットして仮置き。

雰囲気は良き◎

加工した感じ、パイン材よりは遥かに硬いのが実感できますが、やっぱり傷には弱そうです。

無念ですがもう後戻りはできません。

このまま進めます。

 

部屋が白基調で明るめなので、ワークトップも薄めのマイルドカラーの保護塗料で加工します。

 

可能な限りカチカチの強靭な表面を目指して。

油性のウレタンニスでガッチリ仕上げました。

このウレタンニス、1本1,800円します。

数本必要でした。震えます…。

初めて買った時は1,000円位だったのに…。

 

数日乾燥させて油性塗料特有の匂いが落ち着いてきたらお店に搬入です。

大理石ワークトップとアカシヤワークトップの境界をコーキングで綺麗に仕上げます。

コーキングのカラー、悩みました。白は違うよね。茶色、浮くよね。透明、違うかも。

グレーかな。いや…、ライトグレー…。

そんなこんなで結局ライトグレーのコーキングで処理しました。

 

良かった。100点。

 

こうして見た感じはとても素晴らしいワークトップが完成しました。

強度の問題は結局最後まで解決せず。

高い確率で傷と凹みでこれから自分が凹むことになりそうな予感。

ここはまた使いながら要対応です。

 

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