CAFE改装記録 2023年8月~

DAY 10 『壁仕切りを作る ①』

 

まずはカウンター席から。

今回、カウンター席は既存の『二名様横並び席』と新たに『お一人様席』を新設します。

ここでもやる事は基本的には同じ。

壁の枠を作って、パテで下地を作って、塗装する。

 

難しいのはお一人様席のサイズと、予定外に出没した未塗装の壁の処理です。

未塗装の部分はただ普通に塗るだけでは、どう頑張っても段差が目立ってしまって綺麗な壁にはなりません。

あまり目に触れない箇所なら問題は無かったんですが、未塗装の箇所は着席して顔を上げれば真正面の壁。かといって綺麗に仕上げたいという目的の為に、壁一面を全て作り直すという選択はどうしても避けたい…。

 

結局、お一人様席正面の壁だけ新設する事にしました。

注意点は頭上の飾り棚の高さを合わせる事とテーブルの高さの設定。

石膏ボードの継ぎ目はパテ処理したくないので(面倒だから)、最終的にキチンと隠れる様に作っていきます。

お隣のカウンター席がソファタイプの座席に対して、こちらの席は椅子タイプになる予定。

という事で椅子の高さに合わせてテーブルトップの高さも要調節です。

基準が自分自身なので万人のスケールにピッタリという訳にはいかないのですが、僅か数センチの違いで食事がし難かったり、書籍が読みにくかったり…。

デスクと椅子の高さのバランスは本当に難しいです。

 

続いて厨房側。どんどん作業を進めます。

ここでの難所は給水・給湯・排水の設備を成立させる事。

フロアを削って溝を作り、床下に設備を埋め込むのが一般的なのですが…

機材は持っていても契約時の約束事に抵触するのと、何より店内が粉塵まみれになって掃除が心底地獄なのでNG。

給水・給湯は写真の様にルートさえ確保すればどうにでもなるのですが、排水設備には常に勾配(傾斜)が必要なので床上施工で既存の排水口まで管を導くのは至難の業でした。

 

少しずつ問題をクリアしながら新しい石膏ボードを貼り進めます。

寸法を測る、ボードをカットする、ビスで止めるの繰り返し。

気力との戦いです。 

 

いくつあっても困らない。

 

コンセントも忘れずに施工します。

 

残す所はあと一枚。

客席側、厨房・教室側の石膏ボードを全て貼って完了です。

 

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