第121日目 2011年4月25日
外装パネルの下地作り
契約時に板を貼る事は許可してもらったのですが、取り付けで生じるタイル面の損傷具合によっては退去時に全面改装を要求する「かもしれない」と言う事でした…。
面積にして約16平方メートル…。
タイル張替えとなるととても高額になる事は確実です。
そこで必死でアイデアを搾り出したところ…
先日、イソイソと作成した謎のパーツが完成した訳です。
対象部分はテナントの外壁面上部(高さ2m~4m)。
二階に上がってまずは手すりのカバーを外します。
カバーを外すとタイルが貼り付けられているコンクリートの壁が露出します。
ここに寸法通りに穴を空けてアンカーを打ち込み、作成した鉄製のパーツを固定します。
パーツは引っ掛け式のフックになっているので、脱落する事は絶対にありません。
最後にタイルの目地に合わせてアンカーを打ち込んでネジ止めします。
ちなみに目地への穴あけは修復がとても容易でタイル自体には傷が付かないので問題無しです。
高所作業で落ちたら終了~
危険な一日でしたが、無事に作業を終える事ができました。
第122日目 2011年4月27日
キッチンの床施工
素材選びにとても苦慮していました…
こちらも震災の影響でほぼ選択の余地が無くなってしました。
と言う事で結局オーソドックスな「Pタイル」を採用しました。
大型店舗などの床などに良く使われている樹脂製のタイルです。
当然Pタイル施工などはやった事がありません。
基本の施工手段をガッチリ予習していざ開始。
使った接着剤は少々値が張りましたが、防水性能の高いウレタン樹脂配合のものにしました。
接着剤を撒いて、クシ状のカードで均等に伸ばします。
その上にPタイルをどんどん敷き詰め。
時間制限があるので激激ムズ!!
しかも貼りなおし不可の一発勝負。
スペースの角、排水口、壁際…
容赦なく迫る貼り付け可能なタイムリミットの中、本当に汗を垂らしながらの施工となりました。
夜な夜なまで頑張っていよいよフィニッシュ☆
…
接着剤が…先にフィニッシュ…。
もうホント最悪です。
接着剤があと8枚分足りません。
125枚貼り付けて、あとたった8枚分…。
接着剤の最小ロットは5kg/8,000円。
やれやれです。
第123日目 2011年4月29日
外装パネルの下地作り 2
先日取り付けた金具に35mm角の木材を横向き並行に取り付けました。
木材には防水目的で油性塗料を塗ってあります。
重いっ、高いっ(≡д≡)
毎度の冷や汗作業です…。
施工した結果は金具の強度も寸法も珍しく?イメージどおり。
カッチリと木材を固定できました。
これで外装パネルを既存のタイルを傷付ける事無く打ち付け固定できる様になりました。
第124日目 2011年4月30日
駐車場の改修
現在の駐車場のタイヤ止め。
何故か変な間隔で5個設置されています。
区画の無いフリースペース状態です。
はい、一旦全て撤去。
久々のハンマードリルでコンクリートを粉砕してゆきます。
このマシンは散々使ったので順調に作業を進める事ができました。
そして、外壁でずっとどうするか悩んでいた変な石の塊。
前の店の看板?ネームが付けられていた様な跡があるのですが…
邪魔と言えば邪魔、だけど外した後の処理をどうするの?
そんなこんなで施工の判断をしかねていました。
ですが、破砕機があるこの際に取ってしまえ!!と言う事で、撤去しました。
スッキリ。
だけど、予想通りの撤去跡。
さて…どうしますかねぇ…。
第125日目 2011年5月1日
駐車場の改修 2
今日は雨です。
内装関連の物資がストップしてしまっている今、雨に降られては外の作業もままなりません。
そんな雨を横から浴びながら、昨日撤去したタイヤ止めの跡をコンクリートで埋めて均しました。
ザックリならした後に、はみ出た部分を掃除☆
二時間おきくらいに「押さえ」という作業を行います。
プロの左官仕事を間近で三回見たので、理由を勉強した上での見様見真似の工程コピー。
最後に水はけ用の細かいスジをつけて完成です。
第126日目 2011年5月2日
駐車場の改修 3
施工したコンクリートが大よそ硬化したので、今日はライン引きとタイヤ止めの新設を行いました。
厳密にラインの間隔を計測。
ラインの幅を1本100mmに設定してマーク(マスキング)します。
普通乗用車1台、軽自動車1台が停められるスペースが確保できました。
こんなパーツも切り抜き工作で作成。
トラフィックライン専用塗料でいざライン塗装開始。
速乾性なので塗装後すぐにマスキングテープを剥がしました。
おぉ(*゚▽゚)
半円の部分がなんか駐車場っぽい(笑
仕上げに適正間隔でタイヤ止めを地面に固定して完成です。
完全乾燥までは約3時間。
幹線道路に接する先端部分を中学生達の集団が…
しっかり踏んで通り過ぎてゆきました…。
その、なんと言うか…
今、塗装してますの「空気」っていうのはやっぱり普通の人には伝わらないんですねぇ…。
乾燥後の汚れは取れますが、乾燥前の汚れは取れません。
その部分だけマスキングしなおして修復致しました~。
第127日目 2011年5月4日
外装の化粧板張り
先日下地組みを終えていた外装の上部。
今日はいよいよ板を貼る作業を行いました。
貼り付け用の板…
この木材の加工を開始したのは昨年の11月でしたねぇ…
思えばこの板に塗装をして「臭気」のクレームが来た頃から色々と計画がおかしくなった様な…
それはさて置き、当初ビス止めを予定して色々と揃えていたのですが…
全部で400本近いビスは仕上がり時点で目立ちすぎるのでは!?
そんな悪しき光景が見えたので、わざわざ「ネイルタッカー」を購入しました。
今まで使ってきたのは「ステープルタッカー」。
これは足の長いホチキスの芯の様なモノを打ち込む工具です。
「ネイルタッカー」はその名の通り細い釘(ピン)を打ち込む工具となります。
さて、板の上からでも基礎の中心が分かる様に、木材のラインにあわせて「水糸」を張ります。
水糸のラインに合わせてネイルを一枚の板に付き12本打ち込みました。
強度も問題なく、何よりネイルが全く目立ちません。
貼り方はベタっと平らに貼り付けるのではなく、
左約10mmを隣の板に掛けてブラインドの様に組んでいきました。
こうすれば立体感が出て平貼りするよりもキレイかなと…
丸一日掛けて合計48枚。
幅8Mの外壁に板を張り終えました。
第128日目 2011年5月7日
続・キッチン床の施工
先日施工を開始したキッチン床のPタイル張り。
全部で約130枚のタイルを貼り付ける所、あと10枚のところでまさかの接着剤切れ…。
中途半端に作業が中断していたのですが、本日の夕方に接着剤が届いたので作業の続きをしました。
見れば見る程「あと少し」の無念具合です。
やる事は同じ。
目グシコテで接着剤を均等に塗布。
少し乾くのを待ってからPタイルの貼り付けを始めます。
初期接着力を高める為に少し表面が乾くまで待つ『オープンタイム』と言う時間を取ります。
それも相まって、相変わらず何回やっても時間に追われて激ムズでした。
とりあえず何とか無事に貼り終える事ができました。
第129日目 2011年5月8日
デッキオーブンの修理
1年前にオークションで落札して遠路遥々東京まで車で引き取りに行ったデッキオーブン。
「ロックウール」という耐火性能に優れた断熱材が使用されているのですが…
中古品に加え、搬入搬出などでボロボロのグチャグチャΣ(T□T)
という訳でそのロックウールを敷き詰め直す作業をしなければ使う事ができません。
が…
住宅エコポイントによる需要増で枯渇気味だったところに震災直撃。
もはやどんな手段を用いても一般ユーザーの手に流通する事は無い状態に陥ってしまいました。
しかし☆
友人の会社でそのロックウールを使っているとの情報を耳にしたので早速問い合わせ。
切れっ端の廃棄分を一部貰ってきてもらう事に成功しました。
四ヶ月越しの深刻な問題から無事に開放されました。
まずは厚み50mmのロックウールを25mmにハーフスライス…
ケーキのスライスに思いを馳せながら…(苦笑)
これを上面と底面の所定スペースにピッタリと敷き詰めてゆきます。
隙間ができると断熱材の意味がありません。
寸分の狂い無くピッタリに…
ひたすらスライス、採寸、カット、はめ込みを繰り返し…
ガラス繊維なので全身チクチク。
作業台はクズだらけの修羅場です。
朝から晩までかけてオーブン二台分の修復を終えました。
第130日目 2011年5月10日
外装材の仕上げ
天気も良く汗ばむ陽気だった本日。
先日張り終えた外装材の仕上げを行いました。
明日は雨の予報なので何としても今日中に終わらせる必要があります。
板を施工した時に表面と裏面に二度ずつ防水塗料を塗ったのですが…
イマイチ頼りない膜だったので、仕上げにもう一周。
最後は少し厚塗りでの施工を行いました。
朝9時~13時まで…
ひたすら黙々と塗り塗り…
油性系の塗料なので頭クラクラ。
更に首がコキコキになりましたが無事に綺麗に施工できました。
午後からは室内の片付けを慣行。
室内が廃材だらけでもうグチャグチャ…
でも処分するにはもったいないレベルの中途半端な木材ばかり…
とて保管場所も無い…
片付けないと次の作業に移れない…
高額なお金を出して木材を買って、お金を払って処分する。
なんとも苦しいジレンマを抱えつつ泣く泣く縛り上げました。
写真には写っていませんが、こんな山が全部で三つあります。
これはまた後日クリーンセンターへ持ち込み処分です。
キッチンの床洗浄
日が暮れた頃から今度はキッチン床の洗浄を行いました。
防水の床材を更にワックスコートで仕上げる為に、「洗浄」という工程が必要です。
小さなポリッシャーというパーツを電動ドリルに装着して…
地味~に洗浄作業。
ひとまずピカピカになりました。


コメント